白とドラゴンFC - Wikipedia -ウィキペディア
白とドラゴンFC(しろとドラゴンエフシー)は、日本の福岡県福岡市博多区をホームタウンとする、白スカ大会連盟(白大連)に加盟するプロサッカークラブ。
白とドラゴンFC
原語表記 白とドラゴンFC
愛称 ホワイトドラゴン
クラブカラー 白
創設年 2019年
所属リーグ 白スカ大会連盟
ホームタウン 福岡県福岡市博多区
ホームスタジアム ホワイト・トラッフォード
収容人数 75,811
運営法人 株式会社ホワイトかんぱにぱにー
代表者 まいなすいち
監督 片野坂 知宏
概要
2017年にFC無敵艦隊として創部。2020年に白スカ大会連盟(白大連)に加盟した。ホームスタジアムは博多区のホワイト・トラッフォードで、収容人数はあのオールド・トラッフォードと同じである。
ホームタウンが博多である理由は、桃鉄で博多駅に止まると絶好調カードが貰えるかもしれないイベントがあるため好きだからである。
チーム名の白とドラゴンFCは、それっぽいチーム名で白が絡んでいればなんでも良いらしい。
歴史
詳細は「FC無敵艦隊」を参照(しかしそんなものは無い)
2017年に創部された「FC無敵艦隊」が前身であるが、特に活動は無い。2018年、株式会社ホワイトかんぱにぱにーの経営難によりクラブ存続の危機であったが、所属選手を一新することにより解決。チーム名も「シロタマンチェスター・ユナイテッド」へ改称。
2019年、初参加となる大会「弱小浪漫」。3チームでの予選リーグでは厳しい戦いとなり2戦とも引き分け、2位トーナメントへ進出しその後全勝。1位通過は1位のみのトーナメント、2位通過は2位のみのトーナメントと分けられていたため、大会としては1位トーナメントへ進出した16人より下の順位(17位)となり光は浴びなかったが、その大会で無敗だったのは優勝チームと白とドラゴンFCのみだったため、陰では「裏の優勝者」と呼ばれている。(呼ばれていない)
次に参加した大会「第3回白玉杯」では1回戦2回戦ともに5-1と圧倒的な強さを見せていくが、準決勝で1-3で敗れベスト4止まり。2大会とも良い成績を残すがパッとしない順位となってしまう。ちなみに白玉杯準決勝の相手は、弱小浪漫のグループリーグで引き分けた相手でもあり、1位通過を許しているためリベンジ戦となったが敗北。その人は陰で「ストランドベリキラー」と呼ばれていた。(呼ばれていない)
中途半端な成績が続いていた白とドラゴンFCだが2019年夏、まいなすいち=強いという印象を与える出来事が立て続けに起こる。
8月、初参加となるくらいふ杯の第2回大会は10名のトーナメント戦だった。初戦こそ3-0と圧倒的な強さを見せたものの、決勝では4-4でPK戦にもつれ込むなど激戦を勝ち抜き見事優勝、初のタイトルとなる。
続いて9月、白玉杯4対4のチーム戦では4戦3勝1敗とチームの勝利へ貢献するなど、この2ヶ月が白とドラゴンFCの全盛期であった。
白とドラゴンFC全盛期のメンバー
2020年、エースを失い新たな体制となり「白とドラゴンFC」に改名し、戦術も攻撃的なフォメに切り替えるものの伸びず、再び低迷する。
(第3回くらいふ杯初戦敗退、白スカ勢力戦4連敗、White Squad Dungeon3連敗、オバメ杯1回戦不戦敗、イグアイン白スカ杯準決勝敗退、第2回White League cup初戦敗退)
伸び悩む白とドラゴンFCは、最後の希望にかけてラポルタ監督を解任。新たに片野坂監督が就任することとなった。白とドラゴンFCが、再び光を浴びることが出来るのかどうか乞うご期待。
白とドラゴンFC低迷時の主なメンバー
現所属メンバー(2020年5月13日現在)
01- GK-🇮🇹-アレッサンドロ プリッツァーリ
02- CB-🇫🇷-タンギ クアシ
03- CB-🇫🇷-ロイク エンベ ソー
04- CB-🇨🇭-レオニダス シュテアギウ
06-CMF-🇫🇷-アディル アウシシュ
07-CMF-🇩🇪-ミュニル マーカン
08-OMF-🇳🇱-フェルディ カディオウル
09-OMF-🇯🇵-西川 潤
11- CF-🇸🇱-モハメド ダラミ
12-DMF-🏴-トレヴォー チャロバー
13- CB-🏴-マラチ フェイガン ウォルコット
14-DMF-🇫🇷-ケフラン テュラム
15-CMF-🇮🇹-アレッシオ リッカルディ
16-CMF-🇷🇺-ダニール クルセヴィチ
17- CF-🇳🇱-ソンチェ ハンセン
18- CF-🇧🇫-ラシナ トラオレ
19- CF-🇲🇱-エル ビラル トゥレ